「なんか既に語りきってる気もするけど、今夜はダラダラ語るよ」
「何を語る?」
「そうだなー。1つに拡張スライドパッド装備の3DSは現状でほぼ理想に近いフライトシューティング用プラットフォームだと思うのだけど、驚くほど3DSユーザーはAC3Dをやってない」
「なぜ分かるの?」
「すれ違いMii広場でやってるゲームが分かってしまうのだが、大多数はモンハン。AC3Dなんて見たことが無い」
「それで?」
「だから結局、不得手なプラットフォームでタイトルが出続けるとすれば、この先の成り行きは考えちゃうかも」
「昔はどうなの?」
「PlayStationと2の時は特に問題は無かった。ボタンの数は十分。おかしくなったのはいつからかな。PSPのときからかな?」
「で君の考えは?」
「ACE COMBATの時代の終わりも真面目に考えねばならない。というか昔は考えてた。ACE COMBAT 6の続篇の話がまるで聞こえてこない頃は、もうこれでACE COMBAT打ち止めだと思っていた」
「実際、続篇は無かったね」
「そうだ。7は無かった」
オマケ §
「じゃあ、もし7があったら、どんな内容を期待した?」
「そうだな。やはりTDF-UH1がプレイアブル機体」
「それは、7は7でもウルトラセブンですがな」
「クオックス隊はウルフ777で登場」
「おーい」
「俺はウルトラマンACE COMBAT ZERO。セブンの息子だ!」
「それも違う」
「じゃ、ストレートにウルトラマンACEってことで」
「北斗と南じゃねえ!」
「南十字星ってことで」
「グリフィス1はかぐや姫かよ」
「しかし真面目にウルトラの飛行メカだけでひたすら戦うゲームがあったらいいと思うな。ウルトラ兄弟抜きで」
「主役抜いてどうする」
「俺の主役はウルトラホーク1号だからいいのだ」
「ぎゃふん」
「DAICON IVオープニングアニメのどこがいいのか考えてみたまえ。それはもちろん5機編隊のホーク1号が飛ぶところだよ!」